コースに関する用語集

ゴルフ用語集

ゴルフのコースに関する用語を紹介します。

少しずつ覚えていきましょう。

ゴルフのコースに関する用語集

用語解説
ティーイングエリア各ホールのスタート地点。ティーマークの間にボールを置いて打つ。
フェアウェイ芝が短く整備されたエリアで、ショットしやすいコースの中央部分。
ラフフェアウェイの外側で芝が長くボールが打ちづらいエリア。
グリーンカップが設置されている最終地点。芝が非常に短く整備されている。
バンカー砂地の障害。打ちにくく、攻略には技術が必要。
ウォーターハザード池や川など水の障害。入るとペナルティが科せられる。
カップボールを入れる目標の穴。直径108mmに規定されている。
ピンカップの位置を示す旗のついたポール。グリーン上に立っている。
ホール1つのプレー単位。ティーショットからカップインまでの流れ。
レイアウトコースの設計や形状のこと。戦略性や難易度に影響する。
ドッグレッグ途中で大きく左右に曲がっているホールの形状。
打ち下ろしティーグラウンドがグリーンより高く、高低差のあるホール。
打ち上げグリーンがティーグラウンドより高いホール。距離感が難しい。
アウトコース1番ホールから9番ホールまでの前半9ホール。
インコース10番ホールから18番ホールまでの後半9ホール。
ショートホールパー3のホール。比較的距離が短く、正確性が求められる。
ミドルホールパー4のホール。多くのホールがこの形式。
ロングホールパー5のホール。距離が長く、飛距離と戦略が重要。
距離表示各ホールのティーからグリーンまでの距離を示す表示。
カート道ゴルフカート専用の通路。歩行者は安全に注意する必要がある。
スタート室プレー前の受付・案内を行う場所。カートの発進場所にもなる。
クラブハウスレストランや更衣室、受付などがある建物。
練習グリーンラウンド前にパッティングの感覚をつかむためのグリーン。
ドライビングレンジ打ちっぱなしの練習場。ラウンド前のウォームアップに使用。
コースマネジメントホール攻略のための考え方や判断。スコアアップに不可欠。